バツイチ・介護士の金策生活術

バツイチ低所得の介護士でも豊かに暮らしていく資産運用や生活術・様子をご紹介する雑記ブログ‼︎

【重要】お金の考え方が変わる!お金貯める為に最初にやるたった1つのこと

 

 

どうも!低所得なのに、マネーリテラシー高めの30代GENです!

 

すごい下らない豆知識ですが、

ゆうちょ銀行に預けているお金を貯金、

他の銀行に預けているお金は預金です。

 

介護士という仕事を馬鹿にしてきた、初対面の失礼な人が

介護士って給料低いから、貯金とか出来なさそう〜」と言ってきたので

 

「確かにゆうちょ使ってないんで”貯金”はゼロですね。」

と言って、鼻で笑ってやりました。

普段はそんな揚げ足取りませんが、せめての抵抗です。許して下さい。

 

今回はお金に対する考え方を説明していきたいと思います。

お金を貯める際に一番最初にやってほしいことなので、

しっかり読んでほしいです。

 

目次

【将来のお金について考える!!】

何歳までにいくらお金を貯めるのか考える。

 

目標金額はいくらなのか?

そんなに貯めて自分が死ぬまでに使い切れるのか?

環境や家族構成次第で

100人いたら100通りあるのでしっかり考えましょう!

 

これって意外にみんなしてないと感じます。

僕の身近にいる銀行に預金している人の多くが、

「将来なんかあった時の為に」とかよく言います。

 

その、「なんかってなに?」

って聞くとすごい曖昧。

老後の為、家の購入、車の購入、子供の進学。

 

仮に60歳までに1000万円必要としても、

いきなり1000万円が手に入ることはありません。

 

60歳までに1000万円を貯める為には、

毎月どの位積み立てていくべきかを考える必要があるということです。

 

<なんかあった時とは?>

 

今インフレが加速し、物価が高騰している世の中で

以前まで1万円で買えた物が、現在は1万1,000円ないと買えないとして、

 

これは今50〜80歳位の人が、若い時に見据えた

「将来なんかあった時」に該当するのでしょうか?

 

仮に

1万円を超低金利の銀行に預けて1万円のままで持ち、物が買えない人と、

1万円を正しい運用方法で1万1000円にして物が買える人

 

「なんかあった時」に対応出来ているのは正しい運用をした人で、

「なんかあった時」の為になんとなく銀行に預けている人は対応出来ません。

 

僕たちにも将来、様々なリスクが待ち受けていると思います。

インフレリスクやデフレリスク等、景気の波があるので正しい備え方をしましょう。

 

<円安だと何が起こるのか>

 

そもそも円安とは海外の通貨に比べて、円が安いことです。

FXのチャートとか見てると、分かりやすいですね。

 

 

普段取引しませんが、チャートを見ているだけでも

勉強になるのでオススメです。

 

今世間で騒ぎまくっている話題

円安だから物価高い?

物価が高いのに給料は上がらないから生活が苦しい?

本当にそうでしょうか。

 

これは海外のお金持ちの方になりきると分かりやすいかなって思います。

海外の人からすると、

 

「円安ってことはわい達のドルは今の日本からすると高価なんやなぁ!

そんならこの円安の時期に日本の世界的に有名なTOYOTA株あたりでも

買っときまっか!円安ドル高さまさまやでー」

 

となりますよね。

 

そうすると日本の株は海外からの需要が高まり、

一概には言えませんが、株の金額は上がる傾向にあります。

 

日本にいる僕達の立場に戻って、簡単にいうと、

円安だから物価が上がって大変。

というのは、「円を現金でしか持っていないから大変。」

ということなんですよね。

 

円安だと株等は上がるので、

日本株を持ってる人からすると

「やった!円安だから資産価値あがったぜ!儲けた!」になります。

 

要するに株や投資信託には日本株や米国株等あるので、

円安にも円高にも対応出来る。

分散投資することでリスクに備えることが出来るといえます。

 

<まとめると>

  1. 目標金額を決める
  2. 自分の資産の割合を決める(ポートフォリオ

 

これらを守っている人が「将来なんかあった時」に対応出来ると僕は思います。

ここまで決まったら、あとは行動のみです。

 

次回は具体的な手順を説明しますので、是非お楽しみに!!